1つの重大事故の背後には29の軽微な事故と300のヒヤリハットが隠れている|д゚)

ハインリッヒの法則って、ご存知ですか?

これは、1920年代にアメリカの損害保険会社に勤務していた「ハーバード・ウィリアム・ハインリッヒ」が提唱した法則で、労働災害防止に重要とされているそうです。

自動車事故の防止を考える場合でも、この法則は重要で、

例えば、運転中にスマホのメールチェック👀📩(..✘)をして、人や車にぶつかりそうになったヒヤリハット(ヒヤッとした、ハッとしたケース)があったとします。

ああ、ぶつからなくて良かった💧

・・・なんて考えだけで済ませている場合も多いかと思います。

でも、ここでよく考えてみてください!!👉

たまたま、ぶつからなかった😌だけで、

もしかしたら人や車にコツンとぶつかる\(◎o◎)/!軽微な事故だったり、

最悪の場合は死者💀が出るような重大な事故に繋がりかねません。

自動車運転は数多くの危険因子(リスク行動)があるので、実際に起こした事故についての対策を考えるだけでなく、ヒヤリハットについても分析し、どういう運転をしていかなければならないか考え対策をとるということが、事故防止のために有効な手段となります